◆ラースサイクル
私の好きなカードに《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》がある。絵が好き。
ビームじゃないけど、ビームの出てる感が好き。
FTの世界の邪悪の根源っていうのも好き。
要するに全部好きナンダヨ( #゚д゚)=○)゚Д)^^^^^^゚
好きなビーム兵器として、デ・ジ・キャラットもいます。
ほっけみりんの蹴り連打も好き。
ラースサイクルにはこんな人たちが出てきます。
私の日記を見ている方は同じくらいの年代かそれ以上と思うので、ラースの話を知っていそう。
◆ジェラード・キャパシェン
主人公(だと思う)。武芸の達人。
ラースのエヴィンカー(偉い人)であるヴォルラスの宿敵であり、幼馴染?
カードでは、
《突然の衝撃/Sudden Impact(TMP)》で吹っ飛んだり。
《ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen(APC)》は強くなかったり。
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》でウルザの首をはねたり…
《我慢/Temper(STH)》とTerseさんの描く、操舵しているジェラードがかっこいいと思う。
《偽り/Jilt(APC)》の「お前はハナじゃない!」とか。
◆ヴォルラス
ジェラード嫌いな人。
ラースのエヴィンカーで、元は人だけど改造手術で多相の戦士になっている。
後述のスタークの娘に化けたりしてた。
配下にはグレヴェンがいるが、力(というか拷問?)でねじ伏せている。
カードでは、
《侵入警報/Intruder Alarm(STH)》でミリーをびっくりさせたり。
《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》で良い笑顔を見せたり。
◆グレヴェン
ヴォルラスのしもべ。
脊髄手術を受けているため、ヴォルラスには逆らえない。
グレヴェン・イル=ヴェクはヴェクを追われたグレヴェンという意味。覚えやすい。
ジェラードが嫌い。カードのFTでよくわかる。
カードでは、
《憎悪/Hatred(EXO)》でジェラード君の皮膚ペロペロ(?)しそうになる。
《サディスト的喜び/Sadistic Glee(TMP)》でにやにやしたり。
ジェラード絡むと変態。
◆ヴァティ
グレヴェンの配下。
グレヴェンがジェラードと戦っているときに事故で殺そうとするが失敗。
グレヴェンにばれて処分される、残念なやつ。
カードでは、
《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》で迫ってくる。
構図が《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TMP)》と同じという…
◆ウルザ
すべての元凶。
お前は人を不幸にする!ミシュラ(たち)のもとに返れ!
カードでは、
《ウルザの激怒/Urza’s Rage(INV)》で体を通して出る力をブッパなしたり。
《遥かなる記憶/Distant Memories(MBS)》でカーンを苦しめたり。
《レガシーの兵器/Legacy Weapon(10E)》で目からビーム出したり。
◆カーン
ウルザが作ったレガシーの一つ。
ジェラードが副官を務めたウェザーライトの良心。
ファイレクシア侵攻後、ファイレクシアの油で堕ちていたがにごとに復活した。
世界を救うために、故郷を追われ、友人のスロバッドまで失ったグリッサは元に戻らないんですかね(震え声
カードでは、
《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem(USG)》で堅い壁になったり、能力でモックスぶっ壊したり。
《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》でマジキチカードになって返ってきたり。
《貴重な収集品/Treasure Trove(EXO)》で良い顔してたり。
◆ハナ
ウェザーライトの船員。ジェラードの恋人。
後述のバリンの娘。薄幸な感がある。
カードでは、
同じく《貴重な収集品/Treasure Trove(EXO)》で良い顔してたり。
◆シッセイ
ウェザーライトの艦長。
シッセイが誘拐されて、みんながファイレクシアに行くことに。
ラースサイクルで少ない生き残りの一人。
カードでは、
《誘拐/Abduction(WTH)》で攫われたりしているが、攫ったのはスタークじゃないのか。
《疲れ切った反応/Jaded Response(APC)》で真顔だったり。
《合同勝利/Coalition Victory(INV)》で先陣をきったり。
◆アーテイ
ウェザーライトの船員。
次元の門を頑張って開く。
《移ろいの門/Erratic Portal(EXO)》
→自分が逃げる前にウルザが門を閉じる。
《精神力/Mind Over Matter(EXO)》
→それだけ?
《熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept(EXO)》
→ファイレクシアで改造手術を受け、腕が増える。
《堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted(PLS)》
→スクイーに死なない改造をして、殺しまくってたら事故で死ぬ。
《スクイーの仕返し/Squee’s Revenge(APC)》
◆スクイー
ウェザーライトの船員。
ゴブリンでまぬけの代名詞。
いたずらばかりしているやっかいもの。
メルカディアではゴブリンが優遇され、太公に。
その後はアーテイに捕まっておもちゃにされる。
カードでは、
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(MMQ)》ではかっこよく。
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》では良い笑顔だったり。
◆ターンガース
ウェザーライトの船員。
ミノタウロスで戦闘ではとても強かったみたい。
スクイーが嫌い。
カードでは、
《最後の抵抗/Last Stand(APC)》では格好よく暴れたり。
◆オアリム
ウェザーライトの船員。
ヒーラー枠。
数少ない生き残り。
侵攻後はカーンにメルカディアに連れて行ってもらえた模様。
カードでは、
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》という悪いカードになったり。
《勇士の決意/Hero’s Resolve(TMP)》でジェラードに守られたり。
◆クロウヴァクス
ウェザーライトの船員?
ファイレクシアからの刺客(モリンフェンとガロウブレイド)に一族を殺される。
一族にまつわる指輪でちゅっちゅしてたら、大好きだったセレニアが出てきて、逃げられてしまう。
セレニア倒したら吸血鬼になってしまい、堕ちる。
ファイレクシアではエヴィンカーとなり、ヴォルラスを処刑する。
堕ちた後の通称はジャイアン。
カードでは、
《死の一撃/Death Stroke(STH)》でセレニアを倒したり。
《偏頭痛/Megrim(STH)》で頭抱えたり。
◆セレニア
クロウヴァクスのオナp…いとしい人。
指輪に封印された堕天使。
私は軽い。
◆スターク
ラース出身の男。
娘のタカラをヴォルラスに誘拐され、同じく誘拐されたシッセイ奪還に手を貸す。
しかしこれはヴォルラスの策略で、ファイレクシア側のスパイ。
ファイレクシアに奪還に来ることを読み、ヴォルラスはタカラに、ヨーグモスはハナに化けて乗組員を襲う。
タカラとしてウェザーライトに潜り込んだヴォルラスは、用済みのスタークを裏切る。
カードでは、
《ラースのスターク/Starke of Rath(TMP)》で、ニコラス・ケイジのものまねをしたり。
《血の復讐/Vendetta(MMQ)》でヴォルラスに殺される。
私はタカラよりタカラーの方がしっくりくる。
◆バリン
ハナの父親。
ウルザズ・デスティニーに登場するレインの旦那。
トレイリアのアカデミーの創設からいる古参。
侵攻でハナも失ったことで壊れる。
ウルザに加担したことですべて壊れたことを呪いつつ、戦いを放棄して、妻の墓に娘の亡骸を持ち帰る。
墓があるトレイリアの場所をファイレクシアに突き止められ、侵攻を受ける。
トレイリアへの侵攻ではなく、家族を守るため、抹消呪文でファイレクシア侵攻軍ごとトレイリアを塵に返す。
抹消呪文は彼から誰にも受け継がれず、歴史から消えたはず。
カードでは、
《練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard(USG)》で良い顔をしている。
《バリンの悪意/Barrin’s Spite(INV)》でプッツンしたり。
《抹消/Obliterate(INV)》では、ブチ切れ金剛。
◆ロフェロス
あと誰がいたっけ…と乗組員を調べたら、こいつもだった!
ラノワールのエルフ。
クロウヴァクスがガロウブレイド達に襲われたとき、戦死する。
EDHでは悪い奴。
ヴォルラスは好きなんですが、最後の死に方がかわいそうですね。
ジェラードも好きなんですが、カードとしては微妙だぜ…
歓待て、お前………
私の好きなカードに《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》がある。絵が好き。
ビームじゃないけど、ビームの出てる感が好き。
FTの世界の邪悪の根源っていうのも好き。
要するに全部好きナンダヨ( #゚д゚)=○)゚Д)^^^^^^゚
好きなビーム兵器として、デ・ジ・キャラットもいます。
ほっけみりんの蹴り連打も好き。
ラースサイクルにはこんな人たちが出てきます。
私の日記を見ている方は同じくらいの年代かそれ以上と思うので、ラースの話を知っていそう。
◆ジェラード・キャパシェン
主人公(だと思う)。武芸の達人。
ラースのエヴィンカー(偉い人)であるヴォルラスの宿敵であり、幼馴染?
カードでは、
《突然の衝撃/Sudden Impact(TMP)》で吹っ飛んだり。
《ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen(APC)》は強くなかったり。
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》でウルザの首をはねたり…
《我慢/Temper(STH)》とTerseさんの描く、操舵しているジェラードがかっこいいと思う。
《偽り/Jilt(APC)》の「お前はハナじゃない!」とか。
◆ヴォルラス
ジェラード嫌いな人。
ラースのエヴィンカーで、元は人だけど改造手術で多相の戦士になっている。
後述のスタークの娘に化けたりしてた。
配下にはグレヴェンがいるが、力(というか拷問?)でねじ伏せている。
カードでは、
《侵入警報/Intruder Alarm(STH)》でミリーをびっくりさせたり。
《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》で良い笑顔を見せたり。
◆グレヴェン
ヴォルラスのしもべ。
脊髄手術を受けているため、ヴォルラスには逆らえない。
グレヴェン・イル=ヴェクはヴェクを追われたグレヴェンという意味。覚えやすい。
ジェラードが嫌い。カードのFTでよくわかる。
カードでは、
《憎悪/Hatred(EXO)》でジェラード君の皮膚ペロペロ(?)しそうになる。
《サディスト的喜び/Sadistic Glee(TMP)》でにやにやしたり。
ジェラード絡むと変態。
◆ヴァティ
グレヴェンの配下。
グレヴェンがジェラードと戦っているときに事故で殺そうとするが失敗。
グレヴェンにばれて処分される、残念なやつ。
カードでは、
《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》で迫ってくる。
構図が《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TMP)》と同じという…
◆ウルザ
すべての元凶。
お前は人を不幸にする!ミシュラ(たち)のもとに返れ!
カードでは、
《ウルザの激怒/Urza’s Rage(INV)》で体を通して出る力をブッパなしたり。
《遥かなる記憶/Distant Memories(MBS)》でカーンを苦しめたり。
《レガシーの兵器/Legacy Weapon(10E)》で目からビーム出したり。
◆カーン
ウルザが作ったレガシーの一つ。
ジェラードが副官を務めたウェザーライトの良心。
ファイレクシア侵攻後、ファイレクシアの油で堕ちていたがにごとに復活した。
世界を救うために、故郷を追われ、友人のスロバッドまで失ったグリッサは元に戻らないんですかね(震え声
カードでは、
《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem(USG)》で堅い壁になったり、能力でモックスぶっ壊したり。
《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》でマジキチカードになって返ってきたり。
《貴重な収集品/Treasure Trove(EXO)》で良い顔してたり。
◆ハナ
ウェザーライトの船員。ジェラードの恋人。
後述のバリンの娘。薄幸な感がある。
カードでは、
同じく《貴重な収集品/Treasure Trove(EXO)》で良い顔してたり。
◆シッセイ
ウェザーライトの艦長。
シッセイが誘拐されて、みんながファイレクシアに行くことに。
ラースサイクルで少ない生き残りの一人。
カードでは、
《誘拐/Abduction(WTH)》で攫われたりしているが、攫ったのはスタークじゃないのか。
《疲れ切った反応/Jaded Response(APC)》で真顔だったり。
《合同勝利/Coalition Victory(INV)》で先陣をきったり。
◆アーテイ
ウェザーライトの船員。
次元の門を頑張って開く。
《移ろいの門/Erratic Portal(EXO)》
→自分が逃げる前にウルザが門を閉じる。
《精神力/Mind Over Matter(EXO)》
→それだけ?
《熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept(EXO)》
→ファイレクシアで改造手術を受け、腕が増える。
《堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted(PLS)》
→スクイーに死なない改造をして、殺しまくってたら事故で死ぬ。
《スクイーの仕返し/Squee’s Revenge(APC)》
◆スクイー
ウェザーライトの船員。
ゴブリンでまぬけの代名詞。
いたずらばかりしているやっかいもの。
メルカディアではゴブリンが優遇され、太公に。
その後はアーテイに捕まっておもちゃにされる。
カードでは、
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(MMQ)》ではかっこよく。
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》では良い笑顔だったり。
◆ターンガース
ウェザーライトの船員。
ミノタウロスで戦闘ではとても強かったみたい。
スクイーが嫌い。
カードでは、
《最後の抵抗/Last Stand(APC)》では格好よく暴れたり。
◆オアリム
ウェザーライトの船員。
ヒーラー枠。
数少ない生き残り。
侵攻後はカーンにメルカディアに連れて行ってもらえた模様。
カードでは、
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》という悪いカードになったり。
《勇士の決意/Hero’s Resolve(TMP)》でジェラードに守られたり。
◆クロウヴァクス
ウェザーライトの船員?
ファイレクシアからの刺客(モリンフェンとガロウブレイド)に一族を殺される。
一族にまつわる指輪でちゅっちゅしてたら、大好きだったセレニアが出てきて、逃げられてしまう。
セレニア倒したら吸血鬼になってしまい、堕ちる。
ファイレクシアではエヴィンカーとなり、ヴォルラスを処刑する。
堕ちた後の通称はジャイアン。
カードでは、
《死の一撃/Death Stroke(STH)》でセレニアを倒したり。
《偏頭痛/Megrim(STH)》で頭抱えたり。
◆セレニア
クロウヴァクスのオナp…いとしい人。
指輪に封印された堕天使。
私は軽い。
◆スターク
ラース出身の男。
娘のタカラをヴォルラスに誘拐され、同じく誘拐されたシッセイ奪還に手を貸す。
しかしこれはヴォルラスの策略で、ファイレクシア側のスパイ。
ファイレクシアに奪還に来ることを読み、ヴォルラスはタカラに、ヨーグモスはハナに化けて乗組員を襲う。
タカラとしてウェザーライトに潜り込んだヴォルラスは、用済みのスタークを裏切る。
カードでは、
《ラースのスターク/Starke of Rath(TMP)》で、ニコラス・ケイジのものまねをしたり。
《血の復讐/Vendetta(MMQ)》でヴォルラスに殺される。
私はタカラよりタカラーの方がしっくりくる。
◆バリン
ハナの父親。
ウルザズ・デスティニーに登場するレインの旦那。
トレイリアのアカデミーの創設からいる古参。
侵攻でハナも失ったことで壊れる。
ウルザに加担したことですべて壊れたことを呪いつつ、戦いを放棄して、妻の墓に娘の亡骸を持ち帰る。
墓があるトレイリアの場所をファイレクシアに突き止められ、侵攻を受ける。
トレイリアへの侵攻ではなく、家族を守るため、抹消呪文でファイレクシア侵攻軍ごとトレイリアを塵に返す。
抹消呪文は彼から誰にも受け継がれず、歴史から消えたはず。
カードでは、
《練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard(USG)》で良い顔をしている。
《バリンの悪意/Barrin’s Spite(INV)》でプッツンしたり。
《抹消/Obliterate(INV)》では、ブチ切れ金剛。
◆ロフェロス
あと誰がいたっけ…と乗組員を調べたら、こいつもだった!
ラノワールのエルフ。
クロウヴァクスがガロウブレイド達に襲われたとき、戦死する。
EDHでは悪い奴。
ヴォルラスは好きなんですが、最後の死に方がかわいそうですね。
ジェラードも好きなんですが、カードとしては微妙だぜ…
要塞/Stronghold
要塞/Strongholdは、ラースの巨大な火山の内部に作られた要塞。この世界におけるファイレクシアの本拠地ともいえる。
ヴォルラスの要塞のカードでその姿を見ることができる。内部には庭園やドリーム・ホール、司令室、モグの巣穴などがあり、名所は罠の橋や落とし格子など。もちろん拷問部屋も完備しているので、捕らえられた反乱分子は各種メニューで歓待される。脊髄移植などのサービスもある。
また、地下にはラースの死の奈落と呼ばれるゴミためがあり、怨念でよどんだヘドロがたまっている。また、火山である証拠にラースの灼熱洞へも繋がっており、その熱はかさぶた地区の巨大煙突から逃がしている。
歓待て、お前………
コメント
《リサイクル/Recycle》ではジェラードに不味い飯を振る舞っている。