最初はカードバトルマンガじゃなかったんじゃよ…
◆テーロス
今更感溢れるけど、1枚追加されたからいいよね…
Cavalry Pegasus
白1無色1 コモン
飛行
～が攻撃するたび、攻撃している各人間は飛行を得る。
1/1
攻撃すると一緒に突っ込む人間が何故か空を飛ぶ。
あなたの～って書いてないのは、テーロスの対怪物戦を意識しているのだろうか。
怪物相手は他のプレイヤーと一緒に殴るとか。
Bident of Thassa
青2無色2 レア
伝説のエンチャント・アーティファクト
あなたのコントロールする生物がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引いてもよい。
青1無色1とタップ：あなたの対戦相手の生物は可能ならばこのターン攻撃にする。
初めて(？)のエンチャントかつアーティファクト
好奇心のような能力でドローできる。
青なので飛行やアンブロッカブルに頼るデッキ向け…と思いきや、相手の生物にアタック強制も可能。
壁や第二メインに出てきた生物は殴れないが、アタックさせて倒すという動きがクソゲー感を生む気がする。
神河のようにサイクルであると面白そう。
とは言ってもカスレア感プンプンなのでいっぱいは要らない…
エンチャント破壊でもアーティファクト破壊でも対象にできるのは弱いって黒カード使いが言ってました。(小声
Ordeal of Purphoros
赤1無色1 アンコモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされている生物が攻撃するたび、それの上に+1/+1カウンターを1つ置く。その後、それの上に3つ以上の+1/+1カウンターが乗っている場合、～を生贄に捧げる。
～を生贄に捧げたとき、対象の生物かプレイヤーに3点のダメージを与える。
火力内蔵強化エンチャント？
第一メインにつけて殴って育てて、大きくなったら火力にもなる。
アタック誘発で3点飛ばせるのでブロック指定前に倒せて便利。
別の使い方としては、《捕獲+放流/Catch+Release(DGM)》のエンチャントとして投げれば3点飛ばせますが…
なんだそれって感じだな…
Polukranos, World Eater
能力語となり、Monstrosity Xとなりました。
Monstrosityしている場合、それ以降にMonstrosityできません。(一回限りのターンAの核的な)
Satyr Hedonist
緑1無色1 コモン
赤1、～を生贄に捧げる：マナプールに赤3を加える。
2/1
グルールなマナ加速生物。
出したターンではマナフィルター。
それ以降のターンでは赤2マナの加速になるため、3tに5マナ出せる形。
素の性能も悪くなく、種族のSatyrもいっぱいいるはずなので、ロードもいるかも。
Anax and Cymede
赤1白1無色1 レア
先制攻撃、警戒、Heroic
3/2
能力語Heroicになりました。
Destructive Revelry
赤1緑1 アンコモン
アーティファクトかエンチャントを対象とし、破壊する。
～はそのパーマネントのコントローラーに2点のダメージを与える。
外角貫通のような見た目。
対象は1つのみで、代わりに2点ダメージを与える。
インスタントなのは非常に評価できる。
青の伝説パーマネント以外、DuelDeckに入るみたいで楽しみ。
テーロスは箱を購入予定なので、Anax and Cymedeがあと2枚くらい出ればいい計算になるのでいいね！
なんで、Regrothとか入ってるんですかね(歓喜
コメント
ブルース・リーが好きな設定は案の定、二度と使われなかった
>◆テーロス
奇跡みたいに黒だけキーワードから省かれる予感がするんですけど！
能力語だったのが改まってキーワード処理になった感じではないでしょうか？
イカサマするとリボルバーで死ぬゲームにブルースリーはいらなかったんや！
今回は化け物退治カードは各色あるから大丈夫かも？
イメージ的には緑が化け物化しやすそうですが。
>ひまじんさん
能力語の意味を取り違えてました…その通りです！
能力語としてMonstrosityという名前がつきました〜みたいなことを言いたかったです。