フライデーを0回戦ドロップした話…とジョニーなデッキの話

2015年7月4日コメント (2)

◆画像
エクセルシオールのブラッドオレンジジュースはうまい。
市販品っぽいけど、メーカーがわからない…

◆FNM
流刑への道のプロモが欲しいのでFNMへ。
明らかに混む店を避けて、人がいなさそうなところに行く。

20時受付なので夕飯を済ませて店につくと、20人以上いる。
定員は12名なので半分ほどが抽選で落ちる。

正確には22人いて、抽選で10人がハズレ。
ハズレはプロモカードをもらい、撤収。

シングル買うのとトレードのために外出した！と自分に言い聞かせて帰宅。
0回戦ドロップは仕方ないけど、フリプができないお店だと悲しみを背負うかな…

◆モダン
FNM前に秋葉原アメニティでモダンを鑑賞。
バーン対双子は、バーンが早くて双子が辛そう。
※秋葉原アメニティは7月の申請ができておらず、FNMはないそうです。

モダンを終えたところで、オリジンの注目のカードの話になる。
穢れた療法(ライフゲインをライフルーズに置き換えるエンチャント)を使いたいらしく、スタンダードではなくモダンで考えているとか。
手っ取り早いカードとして、《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》を考えているとか。これであれば、マナを出すたびに相手にダメージが入る。

すでに3色だけど、そこに《焦熱の裁き/Fiery Justice(TSB)》を入れることで、相手の生物を除去しつつ、本体にも叩き込める。

穢れた療法とシナジーにはならないけれど、《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PLC)》も同様に使えるとか。

Fiery Justice / 焦熱の裁き (赤)(緑)(白)
ソーサリー
好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。焦熱の裁きはそれらに、５点のダメージをあなたが望むように割り振って与える。対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーは５点のライフを得る。

Kavu Predator / カヴーの捕食者 (１)(緑)
クリーチャー — カヴー(Kavu)
トランプル
対戦相手１人がライフを得るたび、カヴーの捕食者の上に同じ数の+1/+1カウンターを置く。
2/2

これらのカードを使うと、4色なので安定はしづらいけど、ライフゲインを逆手に取るという戦法はよさそう。自分には影響しないし。

トップメタではないけどソウルシスターズは土下座させられそう。
白赤のバーンであれば、《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》が入っているだろうし、《魂火の大導師/Soulfire Grand Master(FRF)》は腐る。

オリジンでは、アーティファクト(特にソプター)を推しているので、ハサミを使ったデッキも増えそう。モダンだと《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》が流行しているので難しそうですが、スタンダードならハサミデッキがもう少し隆盛しておいいんじゃないだろうか。

…なんでオリジンで《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》収録してるの？