Pauper(紙)とコンスピとRTR　親和使ってるのに金属術を理解できていない奴が居るらしい

2015年11月14日

私です。

◆Pauper
東京mtgで紙での大会があると聞いて参加。
デッキはいつもの親和。
久々に見たら、紙とMOのデッキ構成違うけど、まあいいか…

◆1回戦　黒赤メガハンデス
1
互いにワンマリから髑髏の占い師、ネズミと動かれ手札1。相手は署名で補充。詰んでる感じしかしないが、トップ強くてクリーチャー引きこみまくって勝ち。

2
髑髏は焼いて、荒廃稲妻2枚で4枚ディスカード。物読み2枚でリカバリして並べて勝ち。

◆2回戦　緑単ウィニー
1
後手なのでひたすらブロッカー並べる。相打ちは取るが、呪文でダメージ重ねず切り札にしてるので、エイトグ着地からのオールインでプレイヤーに20点(21点？)。

2
相手土地1キープなので並ぶ余裕あり、並べて殴る。土地2枚を上機嫌で割られて金属術達成しなくなるが、土地トップして勝ち。

◆3回戦　青単LO→青黒LO(磯野A)
最後は身内かよ…
1
先手の相手の動きが芳しくない。こっちも白マナしか出ずもじもじするが、こっちのほうが早く動けて勝ち、

2
並べて殴ってオールインしてライフ4。場に残した土地と3枚目の感電破でgg…
私の脳内「金属術って知ってる？アーティファクトが3つあると効果が書き換えられるんだ。君は土地1だからアーティファクトカウントは1だね。」
…感電破を先に打つの忘れた！
土地2枚が来る前に山札削られて負け。

3
相手ぶんぶんしつつ生物バウンス繰り返されて負け。

2-1。
アーティファクトカウントをよく考えて投げ飛ばしましょう。

◆コンスピ
身内でドラフト。
コンスピはウィンストンだとダメな要素があるので通常ドラフト。

緑のデカブツいっぱい取って青赤緑のビート。
緑のマナクリ4枚とペラッカ、赤のタップされている土地分カウンターが乗る生物で押し込むデッキ。
2勝した人が出るまでやることに。

1戦目はデカブツ置いて、隙を見て基本地形渡りをつけて即死させて勝ち。
2戦目は急にラッパが吹かれて負け？
3戦目は拮抗するが、ちょっと攻めたら勝とうとしてる！と咎められて負け。
4戦目は飛行タップする飛行持ちに制圧されて負け。

飛行が1体しかいないので、除去されたら詰む。
墓地回収とか飛行の多いデッキはやっぱ強い…
多人数なのでとても軽くする必要はなく、調和を取りつつチマチマ削れる飛行が強い。

出たレアは、踏査、ダクの複製、グレンゾ、スピリットモンガーと残念なパックでした。

◆RTR
こっちはウィンストン。
序盤にトロスターニの裁き(追放除去＋居住)と6マナで3/3出して居住をとったのでセレズニア。黒も考えるが、白緑で組めるので純正で。
騎士の勇気、騎士の出るエンチャント土地、天上の鎧2枚でぶんぶんするデッキ。

1回戦は、青赤タッチ白？
勝って負けての3本目は相手土地1キープ。こっちは並べて勝ち。

2回戦は、青黒赤。
1本目は事故気味で押し切り。2本目3本目は早くにニヴ出て負け。
ニヴはデカいだけだけど、こっちの攻撃がアンブロ以外通らないのが辛い…マナシンボル的に毎ターン7点クロック3ドローですし。

出たレアは、安らかな眠りくらいしかなく…
2回やったリミテッドは微妙なプールでした。