◆Pauperリーグ①
◆PauperLeague
◆1回戦 緑単
1
先手。土地1キープ。
土地詰まって、ブロック強制を守られてボコスカ殴られる。
土地来てから4/4を4体にエイトグ並べるがシラナでぺちぺち。
ただ、相手はパンプを追加できず、こっち並べたので勝ち。

2
打ち消し、電謀、旗手イン。
後手。土地1キープ。
土地はきたし打ち消しも打てたが、それよりパンプ多く引かれて負け。

3
打ち消し抜いてフォグイン。
先手。土地1キープ。またかよ。
土地はちゃんと引いて、並べるが土地2つ割られる。
土地1引けば行けるだろうと待つが土地が来ないし、プリズム4枚固め引き。
1枚ずつ出すが、残った土地とバネ割られてマナが出ない。
相手も手札はないのでスカージで殴るだけで遅かったため、追加の土地が間に合い、濃霧構えてエイトグ達で殴って勝ち。
緑相手のフォグで勝って気持ちいい。


◆2回戦 
1
先手。
苦悶でゲインされるが、ライフ減らし始めたので投げ飛ばしで19点。

2
打ち消しと遺産イン。
後手。
遺産でアドを一切許さないが、エンチャント2個とネズミ2体の上に灰色で負け。

3
エンチャント破壊イン。
先手。
脅迫、ランデス、ランデスと動かれる。
土地がなくなり、生物も全部退けられ、署名2枚のアドで負け。
1tバネじゃなくて遺産出すべきだった。


◆3回戦 ファミリア
1
先手。
2tにカエルと4/4、3tに4/4と並べて勝ち。

2
打ち消しと遺産イン。
後手。
壁潰すが、コンボ開始で負け。

3
打ち消し抜いて、電謀とガットショットイン。
先手。
ボコスカ殴るが、ドンドン地主に。コンボで負け。


◆4回戦 ファングレントロン
1
後手。
相手が土地探す間にアタック&投げ飛ばし。

2
グラッジイン。
後手。
3tにこっちがグラッジ2回食らう。城砦は残るがプリズムなくて、色マナ揃わず。
相手はファングレン出したため、こっちが動くと相手が途方もなくゲインする。
ファングレンを倒せども倒せども回収され、こっちも相手も更地。
土地とファングレン合計8枚を多く引かれて負け。

3
グラッジ抜いて、遺産イン。
先手。
赤の防御円でエイトグと投げ飛ばしルートが消える。他の生物は端から除去され、ファングレンに加えて丸鳥でドロー繰り返される。遺産を引けず負け。


◆5回戦 緑単
1
後手。
センチネル→斧とリバボでゴリゴリ削られて負け。

2
電謀、打ち消し、濃霧イン。
先手。
相手土地詰まったので押し込んで勝ち。

3
電謀抜いて、グラッジイン。
後手。
土地2枚割られるが、土地はあったので並べなおす。ランカーついた生物を守られ続け、エイトグオールインで守る。
結果としてはオールインが正解で相手は生物がなく、互いにドローゴー。
こっちが先に土地からカエルとバネで展開するが、オオカミにランカー、戻ったオオカミにランカー、新しいオオカミにランカーとアド差で負け。


1-4。
緑単は斧とランカーと入れ違いで使ってたっぽく。大人しく遺産入れとけばよかった。



◆スタンダード
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(KTK)》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(KTK)》
1《開拓地の野営地/Frontier Bivouac(KTK)》
4《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》
1《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(ORI)》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
1《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
1《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
1《大草原の川/Prairie Stream(BFZ)》
1《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
1《平地/Plains(ZEN)》
1《島/Island(ZEN)》
2《山/Mountain(ZEN)》
1《森/Forest(ZEN)》

4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
1《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
1《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
4《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)》
4《放浪する森林/Woodland Wanderer(BFZ)》
3《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》
1《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw(KTK)》

2《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》
1《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
2《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
3《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
1《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
1《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken(DTK)》
1《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
2《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》

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1《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》
1《否認/Negate(DTK)》
1《精神振り/Mindswipe(KTK)》
1《一日のやり直し/Day’s Undoing(ORI)》
1《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
2《威圧の誇示/Display of Dominance(DTK)》
2《カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma(FRF)》
1《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
1《溶鉄の渦/Molten Vortex(ORI)》
1《大地の断裂/Seismic Rupture(DTK)》
1《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》
1《塵への崩壊/Crumble to Dust(BFZ)》
1《帰化/Naturalize(ROE)》



ツイッターで見つけた、ゴリラもカマキリを使うというシークレットティムール。
崩したのでこっちもデッキリスト。

◆メインボード
・デッキの動き
森林ならサイを越えられるというのはあったものの、他に使うものに迷っていた時にデッキを見かける。カマキリにゴリラというレアパワーで押しつぶすカードが入っていたので使うことに決めました。
マナ基盤もフェッチとバトルランドで結構安定。タップインランドも多いけど、速攻持ちが多いのでそこをカバーできています。

序盤でグイグイ押し込んで、赤執政やサルカンのフィニッシャー、DTTやキオーラで補充、戦闘がだめなら爪やチャームで押し込むデッキ。
後半のアド要素は多少あるものの長期戦で勝てるというよりは、がら空きのボディに速攻を押し込むデッキなので、丁寧に除去されると勝てません。

・マナクリ
神秘家4枚。3tにゴリラか森林は強いのでフル投入。2マナ立たせずに裏向きで出すと除去の的としても使える。
元々のリストはBFZの速攻持ちのマナクリも入っていました。3tにゴリラや森林は勿論、使い終えた後もジェスカイの魔除けで使えないこともないという形でした。実際に使ってみると、速攻を持っているメリットは1点殴れるだけという弱さ。パワー1なので魔除け使ってもあんまり響かずで解雇。

・スーラク
瞬速なので急にブロッカーを出せる、出した後に否認構えとけばその場の除去も弾けるという発想で入れました。特に後半にマナ拘束がきつい生物を同時に2体出して殴りつつ、青マナを残すのが難しいので、1枚くらいなら…と。実際にスーラクで急にブロックしたうえ除去を弾いて劣勢を覆したこともあったので、お試し枠からそのままメインボードに。

・ドロコマ
マナ拘束はきついものの、相手の除去に対応できる、同じくらいのマナレシオのカードで相打ちにならないといいことづくめ。カマキリやゴリラを包む絹を割るのにも活躍。

◆サイドボード
執政は除去の多いデッキ向け。

打ち消しは各種デッキ向け。精神振りはニクシリス対策。残った後にアド稼がれるのがつらいけど、ドローから何か唱えると本体もしくはニクシリスを落とすのに使えていい感じかなと。

やり直しと赤包囲はコントロールの手札ガバガバにしたくて。

威圧の誇示は除去を弾けて、ジェイスも割れるナイスガイ。評価は低いけど万能だと思います。

カルシスマと火力全般はアタルカレッド対策。

光輝2枚ではなく、断裂をとっているのは、タフ3の生物のために入れることは少なく、白黒戦士にはこっちの被害はほぼなく打てるため。

ランデスはビッグマナ用だけど、たまにアブザン殺す。サイド後はロック増えたりマナ使うアクションが増える傾向にあるので、2戦目が先手で3tに打てればいいかなと。

帰化は隆盛とビッグマナ用。


BFZ参入後、元々の赤緑はパーツの半分ほどが落ちたため、このデッキを使っていましたが、15-11で勝率は五分。
あんまり勝ったわけではないけど、やってて楽しいのでいいですね。
環境の始まり試行錯誤するデッキが多くて、フライデーもいろんなデッキがいるので楽しいです。
アタルカレッドはNG。



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